NMN副作用はあるのか?各臨床実験結果をまとめてみた!

ある意味若返りの革命とも言えるNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)での発見ですが外部から摂ることが難しいとされているようなNMNを本当にそんなに過剰に飲んでも問題ないのか調べて見ました。マウスでの実験は長い期間を掛けて問題が無かったことが報告されているが人への研究は正直多くの臨床実験の結果は無いとされている。今回は人への研究結果を中心に信頼ができそうな医療チームの臨床結果の論文や医療誌を調べて副作用がなかったかを調査してみました。いくら大丈夫だと言われても物理的な臨床実験を確認する事が一番信頼できる情報かと思います。

NMNでの副作用があったのか?臨床実験結果は?

NMNは日本でも2019年9月13日に厚生労働省による判断基準では該当がなく多くの商品にも元々含まれている。これを受けて「医薬品的効能効果を主義主張しない限り専ら医薬品と判断しない成分本質」と発表された。要は医薬品ではないと判断されたという事です。

2022年5月 NMNの一定期間補給しても血中のNADレベルを促進させ運動機能の向上などができるか実験
内 容
1日に250mgNMNを6~12週間注入する。
実 験 者
東京大学の糖尿病/代謝内科の医師や助教や教授らの研究グループ4名が発表
被 験 体
健康な65歳以上の高齢者42人
結 果
身体に充分耐えうる安全性ありと判断。血液の代謝物を分析するメタボロミクス分析でNADの代謝濃度が増えている事がわかりました。歩行するスピードや握力テスト、聴力テストでは実際の研究とは異なるが向上していた。これらの研究結果はより多くの被験者でまだまだ検証する必要があり。体脂肪や骨など身体組成では特に有意な結果はなかった。しかし年齢による筋力の低下など「若返り」という部分では筋肉の機能障害を抑える可能性があると判断。
2022年4月 ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)人での安全性と代謝について
内 容
2021年3月から2021年5月までの12週間、1日250mgのNMNまたはプラセボを口から摂取しました。
実 験 者
富山大学医学部教授、助教や臨床管理センター職員等と三菱商事ライフサイエンス(株)共同で
被 験 体
22歳~65歳までの健康な成人以上の方42人
結 果
250mg /日のNMNを12週間口から摂取する事は健康な人にとって許容でき、安全であることを示しました。ニコチンアミドモノヌクレオチド(NNM)は老化を抑制するものとして良いという結果を出しています。主に代謝やDNA修復そして遺伝子発現、ストレスなどを良い状態に保ちます。人ではないマウスでの実験では肥満や糖尿病、アルツハイマー、脳卒中、心不全など多くの症状でNADにより改善するという良い結果が出ていたが今回ひとではそれらがどう身体に影響を及ぼすかの試験結果が乏しい状況でした。今回この研究で30人の被験者のNADが増幅させて結果を検証しました。また血液中のNADとそれに類する代謝物も調査しました。結果としては12週間という期間NMNを口から摂取し続けても安全で悪影響が生物学的に起こらなかったという事が結果として報告されました。NMNがNADに変換され順調にNADが増加しニコチン酸モノヌクレオチドレベルも問題なく上昇が確認されました。しかしNMNは特に有意な上昇結果が出ませんでした。この臨床試験では他にNADが増えることで投与する前の脈拍とた、NAD +の量の増加は、NMN投与前の脈拍数と密接に関わっている事も明らかになった。オープンジャーナルで

2021年10月 ニコチンアミドモノヌクレオチド:心臓の老化に対する新たな栄養補助食品?

内 容
1日に250mgNMNを6~12週間注入する。
実 験 者
中国の四川大学西中国病院循環器内科の教授ら5名が発表(Zisong Wei フアチャイ ヤン・チェン ユエ・チェン シャオジン・リュー)
被 験 体
健康な65歳以上の高齢者42人
結 果
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)は、細胞には必ず必要なもので代謝や遺伝子に直接的、間接的に関りが影響します。年齢と共に心臓のNAD⁺レベルが少なくなり心臓の病理学的な改善と障害に影響を及ぼします。ナイアシンアミドモノヌクレオチド(NMN)は、心臓のNAD⁺血液、体温を改善能力を上げ、年齢による心臓の病態生理学的変化を進行を抑えると考えられる。NMNを摂る事によっての前臨床試験は、有効性と安全性で有意義な結果を示し、重大な副作用なしに心臓保護効果があることを示しめしました。NMNの有効性についての研究も進歩しています。心臓の老化に対する栄養補助食品としてのNMNの可能性をまとめ、NMN補給と心臓保護との関係を強調している。
2019年11月 NMNが人に危険性がないかを実験/世界で初めて人に投与
内 容
100㎎、250㎎、500㎎のNMNを口で1回だけ服用させた。
実 験 者
慶應義塾大学医学部内科学教授らとワシントン大学医学部今井真一郎の研究グループ
被 験 体
40歳から60歳の健康な男性 10 人を対象
結 果
今回は日本の高齢化にも視野を広げ年齢と共に病気になりやすい人の体にNMNがどのように効果があるかも期待されている研究でもあります。この研究結果では良い意味でも悪い意味でも特に変化は認めれなかった。しかし唯一変化のあったものとしてNMNの量が多ければ多いほど代謝量は増加した事がわかった。投与量が増えるほど、代謝産物量も増加していることが認められました。実験結果は代謝が上がったという事と500mgのNMN単発投与であれば人の体への危険性は無いという事がわかった。但し長期的投与ではなく単発的な場合に限ります。2019年11月にEndocrine Journal (エンドウクリンジャーナル)誌で掲載された情報。

良く取沙汰されているマウスでは十分な結果が出ているが人ではまだまだ悪影響を及ぼすかは十分な試験結果がないというのは確かですがこちらの臨床試験ではすべて特に問題がないという結果だと思います。しかし長期に服用した場合副作用などがあったかはまだわかっていない点である。しかし富山大学の研究結果では1日の摂取量が250mgであれば3ヵ月ぐらいであれば特に問題の症状は出ていません。1日の摂取量という点でも500mgの単発投与であれば危険性や副作用がなかったという結果が出ています。

この結果がすべてではないですが安全性としては現在のところは臨床試験では特に見当たりませんでした。これから少しずつ時間が経てば3ヶ月以上の摂取、1日の摂取量がどのくらいまで耐えうるかは時間の問題で明らかになります。厚生労働省がNMNを非医薬品リストに追加した事からこれからますますのサプリメントなどの販売店が拡大して行くことが考えられるだろう。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる